2017.06.30

命削る、「俺節」。



おはようございます。
「俺節」行ってきました…
なんかもう、言葉がないです。
圧倒を通り越して、心配になったくらい。
こんなに命を削るようなことを1日1回ないし2回もやって
その合間には他のレギュラーや取材、音楽番組に出て
体調は、そして気持ちの行き先は大丈夫なのか。
観てるだけで、終わった後はドーッと疲れが出ます。
芸能人と言うのは才能もあるけど何より体力なんだ、と思わされる時がありますが
今回はホント…心配になった。それだけ、すごかった。
コージという1人の人間の人生を、生ききってた。
帰りの電車の中、呆けた頭で
「そういえばヤス子、『憑依型なの♪』て言うてたっけ…」って
めっちゃアホなこと思ってました(爆)。

今日が千秋楽なので、ネタバレの心配もせず(笑)、感想書きますね。
長くなるので何回かに分けると思います。
しかもこの舞台、訴えかけるものがすごく多くて。
かなり個人的な感想も入ると思います^^;

雪吹きすさぶ、青森の日本海側の小さな町(村?)。
腰の曲がったおばあさんに借金取り(ヤクザ)が詰め寄ります。
「おいばあさん、金は用意出来たか!?ちっ、また利息分だけか。
 こんな田舎まで毎月来る俺らの身にもなってみろ!」
「ばあさんが1人で育ててた孫、どうしてんだ?ろくに人の目も見れねぇやつだったな」
さびれた駅のベンチで、背中を丸めて小さく座るコージ(安田)が登場。
強気に借金取りを追い返すおばあさん、
その足でコージの元に向かいます。
「オラは流行は分からんけど、ほら」と包みを手渡すおばあさん。
「ばっちゃん!これ…背広!銭っこはどうしただ!?」
「それさえ着てたら東京の人の前でもなんも気後れするこたぁねぇ!」
と励ますおばあさん。
「ばっちゃん…」俯くコージ。

場面が変わり、いかにも「ギョーカイ人」な人たちがたくさん現れる。
ここは演歌の大御所、北野波平(西岡徳馬)の事務所。
表向きは「演歌(そして北野)が好きで尊敬してる」が
実は演歌はもう時代遅れだと思っている事務所の人たち(弟子?)。
(サザンオールスターズの「真夏の果実」がいい、という話をしている)
そこにコージが現れる。入るや否や、土下座するコージ。
「弟子にしてくだせぇ!」
だが、そこにまだ北野の姿はなかった。
事務所のスタッフに「邪魔だからあっちへ行って、やって」
と言われて素直に部屋の隅で土下座し続けるコージ。
そこにオキナワ(福士誠治)が登場し、
「4時間も土下座し続けるなんてスゲー、それを4時間見てた俺もスゲー」
実はオキナワは元は北野の弟子だったが、財布泥棒がバレて首になっていた。
そこに北野が女性スタッフを従え、手を繋いでスキップしながら
「しろくじちゅうも 好き~といってぇ♪」と「真夏の果実」を歌いながら登場(笑)。
(かなりブッ飛んだオヤジです(笑)!)
弟子にしてほしいと懇願するコージだったがスタッフに阻止される。
「この中の誰よりも、歌が好きです!こんな人たちと一緒にしないでくだせぇ!」
と必死に言い募るコージ。オキナワが「一度歌聴いてやってくれよ」と加勢し、
オキナワのギターで歌い出すコージ。
しかし、途中で歌えなくなってしまう。「どうしたんだよ!」と言うオキナワに
消え入るような声で「めぐせぇ…」と言うコージ。
めぐせぇ、は津軽弁で「恥ずかしい」の意味。
そう、コージは極度の上がり性で人前では歌えないのだった。

結局チャンスを生かせなかったコージを、オキナワは自分のねぐらである
「みれん横丁」に連れて行く。
そこには「放火魔君」「覗き見さん」「当たり屋ちゃん」「陛下」(皇族に化けた結婚詐欺師)など
社会の「つまはじき者」たちが集うドヤ街だった。
行って早々身ぐるみ剥がされそうになったり、犬の肉を食べさせられたりして
散々な目に遭うコージ。
そこに突如、金髪の女性(シャーロットさん)が運び込まれてくる。
「外人の女だぜ!」
「すげー!まずは俺だ!」「いや俺だ!」「順番だぁ~」!と
ズボンを脱ぐホームレスたち。
「でも、病気は大丈夫か!?」 「まずコージに毒見させよう!」
ということになるが、抵抗するコージ。
そこにヤクザ(ボス+手下2人)が現れる。
「悪いが、その女はウチの商品なんだ」
ヤクザが怖いから「どーぞ」と見ないフリをするホームレスたち。
「助けて!」と泣き叫ぶ女性を見かねて、コージは声をかけてしまう。
当然ヤクザの逆鱗に触れ、ボコボコにされてしまう。
「やめて!やめて!私、行きますから!!」
「見たかテレサ!お前が逃げればこうやって関係ねぇヤツがひどい目に遭うんだ」
絶望し、うなだれるテレサ。
ペッ!とコージに唾を吐き、去ろうとする手下。

「待て…」
息も絶え絶えなコージ。
「…謝れ!!ばっちゃんの背広に謝れーーーーーーーーーーーー!!!」
ヤクザに向かっていくが、更にやられてしまう。
「やめて!もうやめてー!」必死に止めるテレサ。
角材で頭を殴られ、フラフラになるコージ。
「…今度はオラの武器であんたらを、殴る……!!」
「凍てつくぅぅぅぅ~~~よ~~~おなぁぁぁぁ~♪」と歌い出すコージ。
(後で調べたら吉幾三さんの「港」でした)
その搾り出すような魂の歌に、みんな聴き惚れる。
一番を歌い終わり、コージはその場に倒れこんでしまう。
「このヤロー!」と向かっていく手下を制止するボス。
「…二番まで聴いてたら、謝っちまいそうだったぜ!」
<暗転>


…こうして文章で「歌い出すコージ」て書くと、なんか荒唐無稽な感じですが
そんな「常識」を最初からぶっ飛ばすほどの熱量でした。
帰ってから「少年倶楽部プレミアム」の「俺節」の部分観たんですが
(それが上記のヤクザとのシーン)
実物はもっともっと!すごかった。TV画面を通すとあそこまで「薄まる」ものか。
千秋楽も近くなり作品自体が成長した、というのもあるんでしょうが
顔をゆがめ身体を震わせ、むき出しの魂を目の前に突き出されたような歌でした。
最後、ホームレスたちとのコーラスになるんですがその迫力がまたすごかった。
この作品は「演歌」がキーポイントで使われていますが
その歌い方、表現の仕方にも工夫があり、面白かったです。

しかしこれだけ書いて、まだちょっとしかいってないな~^^;
ホンマは昨日の「SONGS」や、アルバムについても書きたいんだけど。
安田君のあの鬼気迫るコージが、頭から離れない。
当分、お付き合い頂くかもしれませんがよろしくお願い致します^^;
そして何より安田君!!千秋楽、最後までコージを生ききってー!!


大倉君とすばる君が「スパイダーマン:ホームカミング」のプレミアに参加し
レッドカーペットを歩いたとか!
「めざまし」の映像をチラッと観たけど、いい笑顔でしたね^^
大倉君の新しい髪型、見ちゃった(笑)!
優さんの言葉からすんごいの想像してたんだけど(笑)
短いけど色気があって、よいではないか(〃∇〃)
ていうか今夜生放送やないかい。もんのすごいハードスケジュールなのでは^^;
安田君と言い…お仕事があるのはありがたいんだけど
もう少しスケジュールなんとかならないのかなぁ…身体壊すよ^^;
今回Kinkiの剛君のこともあったし、今井翼君も…
一度体調崩すと元に戻すのに時間がかかるから一番は摂生ですよね。
昨日の「SONGS」を観たら、ホンマに今の環境はありがたいと思うけど
それでも心配になってしまいます^^; 難しいですねぇ^^;


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