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2019.01.25

「マニアック」感想(長文/ネタバレなし)



おはようございます。

正直今でもちょっと信じられないんですが、
急に声をかけて頂いて、昨日、「マニアック」を観に行くことが出来ました。
会場に向かってる間も全然現実味がなくて、ずっとボーっとしたりドキドキしたりして^^;
お友達から「たまりさん、よかったやん!!!」と連絡をもらって涙出てきたり^^;

会場に入っても、ずっと放心状態と言うか現実味がなくて
席に座ってもなんか自分だけが隔離されてるみたいで…変な気持ちだったなぁ(笑)。
これから安田君に「会える」んだ、と思ったら…もう^^;

これからも舞台は続くので物語自体のネタバレは一切しません。
でも、全体的な主観的な感想をこれから書くので
それが嫌な方はここで読むの止めて下さい。
私はホンマにネタバレ「ゼロ」で行きました。
観た後は…この「事前準備ゼロ」は果たして、よかったのかどうか(爆)!?



て言うか「感想をこれから書く」て言うたけど
感想を書くこと自体がとても難しい作品です^^;
舞台や映画を観た後って、考えさせられたり、ハッピーな気持ちにさせてもらったり
何かしら説明出来る「感情」があるものなんだけど
「マニアック」に関しては…「……ハァ^^;??」て感じ(爆)??
「不道徳」「無秩序」「滅茶苦茶」「破滅的」「低俗」「下世話」「不条理」「滑稽」「異常」…
今パッと思い浮かんだ単語を書き連ねてみたけど、
全部当てはまる気がするけど、全部超越してる気もする(笑)。
パンフレットを読んだら古田さんが「キーワードは台無し感」と仰ってて
「なるほどな」と思いました。

もうとにかくブッ飛んでましたわ。
物語の展開も目まぐるしい上に全然予想がつかないからどんどん引き込まれるし
もんのすごい「ブラック」です。
至る所に「コンプライアンスって言葉、知ってますか?」て聞きたくなるようなセリフがあるし、
ユーモアのセンスもめっちゃブラック^^;
でも…狂気的で荒唐無稽なやりとりにアハハ、と笑いかけるんだけど
「でもこれって現実よな」と気付いて内心ヒヤリとさせられたり。
「マニアック」て本来の英語の意味だとどちらかと言うと「ネガティブ」寄りで
そういう意味ではこの作品はホンマにmaniacです(笑)。
ネガティブはネガティブでも、突き抜けてるから「もうここまで来たらどーでもええわー」
というところまで行ってるけど(笑)。

「みんな自分は『マトモ』だと思ってるけど実はそうじゃないのかもしれない」
「多数派が『正常』で少数派が『異常』ではないのかもしれない」
「『人間性』をかなぐり捨てた人間の欲望はどこまで行くのか」
…みたいな、「考えようと思えば考えられる」要素はあるんでしょうけど
それもまた古田さんが挙げたキーワード「台無し感」で、最終的には
「はぁもうなんか…どうでもいいです…うん…」みたいな虚脱感に包まれるという(爆)。

今回は古田さんと作家の青木さんの「策略」にハマッた気がしてます(笑)。
古田さんの「しめしめ」て顔が浮かんだ…パンフレット読んだら、余計(笑)。

今、安田君がこの舞台に出ることに運命的なものを感じました。
「運命的」なんて言葉、このくっだらない(褒めてます)作品には全然そぐわんけど(爆)。
かなり早い段階で「関ジャニ∞の安田君で」と名前を挙げてもらってたみたいだし
なんて言うか…こんな荒唐無稽で異常な内容だからこそ安田君の純粋さが必要だったんだなぁと。

ここまでブッ飛んだお芝居を観るのは初めての経験なんですが
ものすごく役者の力量が試されるのではないかと…
秩序のない滑稽な内容で観客を引き込むって大変なのでは。
終わってから「…で^^;?」て変な気持ちにさせられたけど
「最中」はもう…無我夢中というか、グイグイ引き込まれて「ど、どうなるのこれから…」って
片時も目が離せなかった。これってすごいことだと思います。
意味分からんのに、とにかくクギヅケ(笑)!
キャストの皆さんホンマにすごかったなぁ。
「役者」てこういう人たちのことを言うんでしょうね。
どんなシチュエーションでも観客を「その気」にさせる。
歌も上手だったなぁ~~~
美しいメロディに、グロテスクな歌詞を、とても上手に朗々と歌い上げる光景は
ホンマにシュールの極みというか…たまらんかったな。色んな意味で(爆)。

古田さんが作者の青木さんに声をかけたところから始まったというこの作品ですが
なんて言うか…ふざけたおじさん(古田さん)の「悪ふざけ」に超豪華メンバーが集まってしまったって感じ…
全然地球を救えないどころかむしろ滅亡させてしまう「アベンジャーズ」みたいな(爆)。
キャストさんだけじゃなく、演奏やダンスの振付など「裏方」さんも素晴らしかったです。
曲もめっちゃよかったし、ダンスも…振付はair:manさんでしたが
帰りの電車で以前「関ジャム」での特集を思い出して…
今回もすごい考えて下さったんやろな、と納得した。

安田君がこのカンパニーに参加出来たことに感謝したいです。
人間的にも役者的にもすごく刺激になっているのは間違いないと思う。


実は昨日は舞台開始以来初めての2回公演で、公演スケジュールを見た時
密かに「木曜は2回やるんか…大丈夫かなぁ」と安田君の身体を心配してました^^;
公演時間は約2時間半、途中に休憩があるんですが
特に前半は…よく動いてたなぁ…ヒヤッとする瞬間も正直あったけど
すごく身体がよく動いてて、心配しつつも「よくここまで動けるようになった…」と
胸が熱くなりました。特に今、「GR8EST」のメイキング観てるし^^;

幕間の休憩時間、なんだか胸がいっぱいになって、作品に浸っていたくて
(前半は、「後半に比べると」比較的マトモ…あくまでも「比較」ですけど^^;)
ずっと座ったままボーっとしてたら、あっという間の15分でした。

何より安田君の表情が良かったです。
生き生きしてました。
観てるこっちが涙出そうなくらい(笑)。
観客の反応をよく見て、楽しんでるのが伝わってきました。
「イマ。」を生きてる、楽しんでる!て感じがした。
それが何より嬉しかった。
身体のこともとても心配だったけど、
安田君の「イマ。」を受け止めよう!と楽しく観ることが出来ました。

あ、私普段は舞台のパンフレットは吟味して買うほうなんですが
今回は珍しく「買っといたほうがいいかも」と直感で買いました。
大正解でした(笑)!
安田君めっちゃくちゃカッコいいし、
文章もとても読み応えがあります。
古田さんのとんでもなくアツくふざけたムチャクチャな気持ち(笑)も読んでて面白かったし
安田君が充実した時間を過ごしているのも分かって、ホッとした。

誘って下さったお友達には感謝しかないです。
行けてよかった。
最高にくだらないけど幸せな時間でした(笑)。


昨日、家に帰ったらホンマにクッタクタで
今朝起きたら、引くくらい顔に「寝跡」が盛大についてて
なんとか出勤したら、会社のオジサマに
「たまりちゃん、寝跡、ヒドいで」
と真顔で言われるくらいむくんでしんどかった…今も(爆)。
あの不道徳で低俗で滑稽な連中(爆)のパワーに圧倒されて脱力してしまったのかしら(爆)。
今日が金曜で本当によかったです^^;


しっかし今日はいつにも増して長い「感想」を書いたけど
ここまで書いてもなんて言うか…「…ハァ^^;?」感が取れないな(爆)。
ふざけた連中に盛られた「毒」は、まだまだ体内に残り続けそうです。


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