2017.06.14

「上を下へのジレッタ」感想その1。



「上を下へのジレッタ」「蜘蛛女のキス」のネタバレを含みます*

おはようございます。
昨日、「上を下へのジレッタ」、観劇してきました!
以下、ネタバレありです。
以前「蜘蛛女のキス」の感想ですごく喜んでもらえたのと
「ジレッタ」も行けないお友達が多いので、頑張って書きます。
今回すごく長くなります。
行けない方が少しでも想像出来るように無い知恵絞りました(爆)。


とにかく面白かったです!
まったくネタバレしないで行ったので
こんなに歌とダンスがある
サイケデリック(幻覚的)かつサイキック(超常的)で
ダークかつポップな、めくるめくファンタジーワールドだったとは、全然知らなかった!!
また、その前に行ったのが「蜘蛛女のキス」だったので
あまりにも対照的過ぎて、面食らいました。
生死と隣り合わせの2人と、虚構とまやかしの中で生きる人たち。
監獄の中というこの上ないリアルと、ジレッタの幻想世界。
狭くて暗い部屋と、スポットライト入り乱れる華やかなシーン。
閉ざされた空間と、宇宙規模の展開。
2人きりの濃密な時間と、豪華なキャストによるたたみかけるような掛け合い。
すべてが真逆でした。

横山君、ほぼ出ずっぱりでものすごく頑張ってました。
正直、音程は100%正確とは言えませんでした。
でも、声はよく出てました。特にバラードのラブソングがぐっときた。
横山君の甘い声に酔いしれました。
そして何より気迫がすごい。俺は門前だ、というオーラがビンビン来た。
露悪的な喋り方、ニヒルな口元だけの笑み。
企みごとをしている時の生き生きとした目。
そして何より身体での表現が素晴らしかった。
冒頭の群舞での、指の先の先まで流れるような優雅なダンス。
スッと伸びた背筋。
自信満々に足を組む時の、つま先の上げ方。
ショービズ界でどんな手を使ってでものし上がろうとする、
野心家で自分勝手で、だけど繊細で品性がある(ここが難しい…)
とても魅力的な男でした。

私は原作を読んでいないので分からないんですが
お友達によると結構忠実に再現してるようです。
ていうかあの世界は確かに舞台向き(ミュージカル)だと思うけど
再現するのは大変だったと思う。
荒唐無稽だけど「ありえるかも」「もしかしたら今もまやかしなのかも」という
ギリギリのラインを攻めたあのクオリティはすごいと思いました。

物語のあらすじは大体以下の感じです。
一度しか観てないので、あやふやなところや前後してる部分があります。
ご了承下さい。

横山君演じる門前は超凄腕TVディレクター。
でも大手プロダクションのタレントを「使えないから」と邪険にしたことで
そのプロダクションの社長(竹中社長)の逆鱗に触れ、TV局を解雇されてしまう。
解雇された門前はもっと大きなことをして見返してやろうと誓い門前プロを立ち上げる。
そのためによき理解者だった妻のリエと離婚をする。
…この流れがよく分からなかったです。
「もっと大きなことをするためには身軽にならないと。オマエともこれまでだ」
という感じで離婚届を渡し、リエも「何を言っても無駄ね」と応じるんですが
この後の門前のリエへの執着を見てると…
本当に何もかもなくして裸一貫、イチからやり直すつもりで別れたけど
やっぱり自分の理解者はリエしかいない、と思った、ということなのかなぁ。

あらすじを続けます。

門前は知り合いの記者から「竹中プロを首になった覆面歌手がいる」と聞き
その歌手(しょこたん)に会いに行きます。
その歌手は抜群の歌唱力を持ちながらも見た目がかなり残念で
(ブサイクな、口元までのお面をかぶってた?)
コンサート中に覆面を取ってしまったことが原因で首に。
門前も思わず「首になった理由が分かったよ!!」と頭を抱える。
だけど彼女は実は2,3日断食が続いて極限まで空腹になると
美女になる、というとんでもない体質の持ち主ということが判明。
門前は彼女に「さゆりちえ」という芸名を付けてデビューさせることにします。
しかもいきなりアメリカのブロードウェイスターのジミーアンドリュースとの
合同コンサートという形で。
でもジミーアンドリュースも、見た目は超男前だけど歌がヘタクソで
絶大な人気を誇りながらも実はすべて口パクだったのでした。
見た目を偽っている(?)チエと声を偽っているジミーはお互いに共感し、
距離がぐっと近くなる。
お正月の大々的なコンサートで一発当てようとするが
空腹のチエがジミーとキスをした時
ジミーの口の中の口パクスピーカーを飲みこんでしまいジミーは逃げ出す。
そして飲み込んだスピーカーを吐きだそうと水を大量に飲んだチエも
外見が元に戻ってしまい、人前に出られなくなりコンサートは大失敗。
門前プロは大損害を被り、竹中プロの社長にも嘲笑される。

チエには田舎から一緒に出てきた漫画家志望の婚約者、山辺がいた。
ずんぐりむっくりで田舎者丸出しで、売れない漫画家の山辺は
本来の、美女ではないチエの姿を本当に美しいと思っている。
なので空腹でフラフラのチエを見ていられず、すぐに食べ物を与えようとする。
チエを飢えさせることに腹を立てた山辺と、工事現場で話し合おうとうする門前だが
はずみで山辺を工事現場の深い穴に落としてしまう。
愕然とする門前。でもそこに作業員が現れ
「このすごーーーーーーく深い穴はもうすぐ埋められる」
と教えられ、自分がやったことはバレないと思おうとする。

しかし、実は山辺は生きていた。
なんと、地中深くにある鉄筋の柱から発せられる謎の超音波により
仮死状態のまま数ヶ月生き延びていた。
数か月後救出された山辺。しかし、病院では容体が安定せず
医者が彼を救出現場である工事現場の鉄筋の柱付近に戻すと容体が安定。
山辺は柱から超音波を受けたことにより、彼の心の中のマンガのアイディアが
視覚的な妄想世界となって展開されるようになっていた。
その世界を彼は「ジレッタ」と名付ける。
最初は医者が聴診器を当てたことで偶然発見された「ジレッタ」。
あまりのめくるめくファンタジー世界に門前は驚愕し、
これを利用してのし上がることを決意する。
別れた妻、リエと再会して「また手を組まないか」と持ちかけるも
「いいけど、条件があるわ。チエとの関係を終わらせること」
そう、門前は美女状態のチエと関係を持っていたのでした。
門前はいやいや約束するも、「ホントかしら?」と疑いつつ去るリエ。

*******************************

すごく長くなってしまったので、とりあえず今日はここまでにします!
明日また続きを書きますね。
頑張ります^^


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RNRさんへ

こんにちは^^
すごいお知らせが次から次へと、すごいですよね!
もう付いていくのが精いっぱいです^^;
寂しい気持ちもあるけどやはり喜ばしいことだと思います。
LIVE、もう来月からなんですよね。実感ないなぁ^^;

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この記事へのコメント
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Posted by at 2017.06.14 15:41 | 編集
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Posted by at 2017.06.15 11:24 | 編集
TCさんへ

こんにちは^^
「ジレッタ」楽しかったです!
あまりにも展開がスピーディーなので覚えきれないし
説明も足りないんですが、少しでも掴んで頂けたら嬉しいです。
「俺節」近づいてきましたねぇ~^^
Posted by たまり at 2017.06.15 13:02 | 編集
㎎さんへ

こんにちは^^
「蜘蛛女のキス」と「ジレッタ」、本当に両極端ですよね!
2日続けて観るのは本当にギャップが激しかったと思います(爆)。
でもどちらもそれぞれの個性といいところがありますよね^^
同じグループだけど本当に全然違う、と感動しました。
そうなんです、私もホントに懐が厳しくて…それでも行くんですけど^^;
お互い頑張って働きましょうね(爆)。
Posted by たまり at 2017.06.15 13:05 | 編集
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