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2018.06.15

「救い」と「希望」@「モンテ・クリスト伯」



*「モンテ・クリスト伯」のネタバレを含みます*

おはようございます。

どこから、どんな風に書けばいいのか分からないけど
とにかく最後まですごいドラマでしたね。

最後に、愛が勝ったのか。

すみれちゃんに「結婚して下さい」と言ったのにはびっくりしました。
最初、この意図がよく分かりませんでした。
やっぱりすみれちゃんのことを愛したままだったのか。
それとも、この場面をやり直して、全部終わらせたかったのか。
最後、すみれちゃんが泣きながら「はい」と言った時の真海さんの表情…
喜び→戸惑い→哀しみ→諦念
私には、こんな風に見えました。
最初の「喜び」は何だったのかなぁ。やっとすみれを取り戻せた!てこと??
でもすみれは、1回目のプロポーズの時みたいに笑ってない。
不幸に満ちた、自己犠牲の顔をしている。みんなを、そして暖を救うために。

本当にset a fire(火をつける)してしまった。
オープニングや、印象的な場面でいつも流れてた女性ボーカルの歌、
出だしがset a fire~で、これって最終回の暗示かなぁってずっと思ってました。
信一朗君が真海さんを問い詰めに来た後、部屋の真ん中で佇んでましたが
最後とリンクしてましたね。最後、火を付けて、同じように佇む真海…

幸男、真っ黒に染まってなかったですね。
すみれちゃんのこと、最後まで守ろうとしてた。
自分で終わらせようとした。
すみれちゃんにも、それが伝わったからこその「真海さんと結婚します」なのかなぁと感じました。
もちろん、暖さんへの気持ちもあるんだろうけど。
幸男、すみれちゃんを手に入れたけどずっと負けた気持ちのままだったんですね。
気の毒でした。でも最後、ちゃんと責任取ろうとした。
愛梨さんに薬仕込まれた時は「オイオイ幸男ー!気を付けて~」て思ったけど^^;
しっかし愛梨さんと対峙する幸男、サイッッコーに美しかったですね!
暗い部屋に差し込む一筋の光。その光に照らされる、退廃的美男子!キャー!!
私もあんな風に見上げられて、睨まれたい! ←
ワインをあおる顎から喉にかけてのラインに見惚れてしまいました。

幸男の「壮絶な姿」とは、ああいうことだったんですね。
俳優の命ともいえる、顔がーー!
でも、「暖」を助けに行った。すみれのためだったとしても、火の中に入っていった。
「生まれ変わった」のは、真海だけじゃなかったのかも。
幸男も神楽さんも、真海は死んだと取り調べで喋ってましたね。
彼らなりの贖罪なんだろうか。
ま、神楽さんは結構最後までクズでしたけどね~^^;
「逃げろすみれ!」と叫ぶ幸男をよそに「早く座れ!」て…^^;
一応真海を「死んだ」ということにしてたけど、自分のためなんじゃないのぉ~?
結局アンタは自分しか大事じゃないんじゃないのぉ~?なーんて思ってしまった…^^;
しかしドア1枚を隔てて、閉じ込められてる神楽さんと優雅に食事する真海さんのシーンは
シュールと言うかなんと言うか…^^;
確かに、一番タチが悪いかもしれない。直接手を下さなかった神楽さんは…

えりなさんは最後までブッ飛んでましたね^^;!!!
プ、プチトマト見たら当分思い出しそうだわ…
「最後」も派手でしたねぇ。散々人にやってきたことが、最後自分に返ってきた…
遺産じゃなくて単純に入間さんを愛してたのか。
入間さんがいなくなったら、生きてる価値もなくなるのか…
だからと言って今までの罪が許される訳じゃないけど、入間さんがもっと早くに止めてたら。
打算じゃなく、本当にえりなさんを愛してたら…こんなことにはならなかったのに。
神楽さんもタチが悪かったけど、一番分かりやすく「悪」だったのは入間さんでしたね。
色んな人を陥れて、殺して、見て見ぬふりして、隠して…自分の保身のために。
何もかもなくしてからえりなさんの愛に気付いたって遅いよ~
いや多分それも「保身」かな。最後までズルい男だ、と思ってしまいました。
発狂したのも、究極の保身に思えました。
もう誰にとがめられることもない。喪失感も罪悪感も感じられないところまで「逃げた」。
息子(えいと!)、大変なトラウマを背負ってしまいましたね。
新しい「真海」を作ってしまったのでは。哀しいな。

完治君、助かってよかった。
土屋ぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!(心の中で絶叫)
ある意味土屋が「父親」でいいんじゃないだろうか。2回も助けるなんて。
しかし完治君、すぐに信用し過ぎやで。
ていうか最初あんなに拒絶反応示してたのに、受け入れるの早過ぎやで…
るみさんもやけど。入間さんに預けたら、殺されるに決まってるやんか。
完治君のるみさんへの「メッセージ」よかったですね。「母さん」て呼んだの、グッときました。
それにしても寺角さんと言い完治君と言い、埋め方が浅いなぁ。すぐ見つかるで。 ←
そしてなぜみんな、毎回トドメを刺さないんだ。 ←鬼

最後、愛梨さんと一緒でしたね。
あれは真海なのかな。暖なのかな。
それとも、まったく違う人間に「生まれ変わった」のかな…
暖は15年前に「死んで」、真海は今回「焼け死んだ」んですもんね。
愛梨さんとすみれちゃんが会話する時、すみれちゃんは「暖」と呼び愛梨さんは「真海さん」と呼ぶ…
同じ人間なんだけど、まったく違う人格。
「暖はそんな人じゃない!」と言うすみれちゃんの気持ちは分かるんだけど
愛梨さんの「あなたに何が分かるの」て言う気持ちも分かる。
地獄を見てきた人からしたら「きれいごと」に聞こえても仕方ないかなぁ。

真海は愛梨さんを救って、るみさんを救って(「神様!ありがとう」が印象的)
未蘭ちゃんも信一朗君も救った。
ルーベンスの絵は、キリストが「イエス」という名前を付けられる場面でした。
真海は、彼らにとっては「神様」のようなものということかな。

未蘭ちゃんに声をかけられて、見上げた信一朗君が男前過ぎて
一瞬よろめいた私…ごめん幸男…  ←すみませんただのアホです
いいシーンでしたね。よかった、「暖ちゃん」のこと思い出してくれて。
あの二人が全容を知ってくれていることは、真海さんにとっては救いで、希望ですよね。
それにしてもあのお医者さん、あんな風に偽装工作?に加担して大丈夫なのかしら^^;


あああ、いくらでも書けます^^;

大倉君、本当にいい作品に参加させてもらえたね。
ある意味一番人間臭い役だったかもしれない。
陰も光もある。白でも、黒でもある…
幸男に会えなくなるの、寂しいな。
本当にお疲れ様でした。カッコよかったよ。最高だったよ大倉忠義^^!!


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この記事へのコメント
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Posted by at 2018.06.15 13:26 | 編集
GMさんへ

こんにちは。コメントありがとうございました。
「モンテ・クリスト伯」最後まですごかったですねぇ^^;
私も観た後はなかなか眠れませんでした…

ルーベンスの絵は、美術史の授業でたまたま見たことがあったので
思い出しました。「キリストの割礼」というタイトルの絵です。
でも思い出したのはたまたまで、習ったことはほぼ忘れました…(爆)。

次は横山君ですね。カッコいい役だったらいいな!と今からウキウキしてます(笑)。
丸山君も早くお芝居の仕事があるといいですね。
でも今は、生放送とツアーで忙しいかなぁと。頑張ってほしいです^^
Posted by たまり at 2018.06.16 13:17 | 編集
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